Sarah Iwahama

岩濱サラ
Sarah Iwahama

mindful park発起人

好きな動物:ヤモリ
好きな植物:竹

担当プログラム カテゴリ
自然の気持ちシリーズ キッズヨガ(こども)

プロフィール

株式会社アールディレクション代表取締役、Mindful Life拠点「Think Space」代表、一級建築士、宅地建物取引士

1981年、神奈川県生まれ。学習院大学 理学部数学科卒、京都造形芸術大学 建築デザイン卒、武蔵野大学大学院 人間社会研究科在籍中。IT企業でのシステム開発コンサルタント、不動産ディベロッパーにおける居住用・投資用不動産の開発営業を経験した後、「空間・生活・つながりの再構築により、心の豊かさを見つめ直し、幸福度の高い社会をデザインしていきたい」との想いから起業。東京と鎌倉の二拠点生活を送りながら、マインドフルネスをベースにした場やプログラムの提供を行っている。

趣味:瞑想、ランニング、ダンス、サーフィン、工作・DIY

メッセージ

mindful parkへの想い

「人間は誰しも生まれながらにして、唯一無二の輝かしい存在である。」

自分自身の原点に立ち返り、本当の自分とつながることで、自然と豊かさに満たされていく。それに気づき、本来の輝きのままに生きる人が増えたら、きっと未来は明るくなっていく。そんな想いから、mindful parkを立ち上げました。

毎日がワクワクと輝きに満ち溢れていた幼少期。年齢を重ね、社会に適応していくことに意識が向くにしたがって、「子供ような素直なこころ」が徐々に眠っていってしまう人も多いのではないでしょうか。

社会という枠組みの中で、他人からの評価判断、社会的立場、平準的な価値基準・・・このような自分の外側にあるものが、価値観のベースとなっていく。そして、「私」というものが不在になってしまいがちな状況もあるかもしれません。

社会が安定している時代においては、それでも幸せな毎日があったかもしれません。しかし、「社会」という枠組みの根底が崩れ始め、不確実で不安定な時代においては、外側に答えを求めずに、本来誰しもが持っている「自分の内側から湧き上がるもの」に従って生きる力が大切になってきます。

「自分の内側から湧き上がるもの」を軸にした生き方をしていると、自然と心が豊かになり、ワクワクに満ち溢れ、愛をベースにしたつながりが生まれ始めます。

子供の頃は誰しもが持っている心の輝きを、大人になってから見つけるのではなく、心に持ったまま大人になる人が増えたら、きっと世界は輝きに満たされる。mindful parkを通じて、一人でも多くの人の輝きをつないでいけたらと思っています。